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jack~栄光への軌跡~

9/21練習①

投稿日時:2008/09/22(月) 17:08

9/21練習 雨

雨で試合が中止になり、練習に切り替えました。雨の中何人集まるか心配でしたが、心折れず10名以上の参加でした。

軽いタッチフットのあと、キックダッシュ。もちろん実戦を意識し、キャッチは1名、ポイントにFW2名。

キックされた後、FWはポイントから後ろに下がり、フォローしながらBKに指示を出す形でやりました。

これは、かなりキツイです・・・。だんだんと声も無くなりキャプテンから厳しい声が掛かります。

キャップ曰く「キツイ時こそ声を出そう!!」まさにその通りです。特に練習で声出ないと、試合では出ないですしね。

そして、再びタッチフット。5対5で、オフェンスはオーバー1名、ハーフ1名。タックラーはスクワット3回。

当然、オフェンス側は2次以降2対4になる為、普通には抜けないし、サインプレーなぞ出来ません。ではどうするか?

近場でポイントを重ねゲインをしていくか、ラインを移動させ振り切るか、です。

その中でのポイントは、どういう形でもやはりトップスピードでもらう事でしょう。

ハーフからもらう人は止まってもらうと完全に身動きが取れなくなるので、走りこみながら真横で受ける。

そして近場で勝負なら、敵2人の間を狙い、2人とも巻き込む意識ですね。それに加え、オーバー・ハーフの寄りの速さラインの移動等を使いなんとか突破口を見つけて少ない人数でゲインしていく練習でした。

一つ分かったのは、オフェンスは人数少なくても、相手が疲れて足が止まってしまえば、驚く程簡単にゲイン出来てしまうのです。この辺りは、今のジャックの縮図になっているかなと感じました。一人一人が疲れてもどれだけ動いてチームに貢献できるかはホントに大事だと改めて思いました。体力つけて頑張りましょう!!

何にしろこの練習も時間はHCの優しさ(?)からか短くしてやりましたが、キツイ・・・。オフェンスは一人さぼったら、残り1人になってしまうし、ディフェンスは人数多いのに抜かれるわけにいかないから、そのプレッシャーもあり皆真剣です。でも基本はタッチフットですから、楽しい!!バランスが取れていて良い練習だったと思います。

その後はオフェンス時のFWの2次以降の動きを練習しましたが、それはまた明日以降に・・・。

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