対オールフランス＆東京民放　晴れ　秋ヶ瀬グランド

まさに秋晴れという気候で、ラグビーをやるにはもってこいな天気でした。

ジャック以外からもストラグで一緒にプレーしている方等大人数で試合に臨む事ができました。

前半は、比較的エリアも支配出来て、のびのびプレー出来ていた印象がありました。その中で収穫があったのは、

まず、厚地さんを確信的にBKラインに入れて縦をつかせる。結果抜ける時もありましたし、敵のBKを２枚位巻き込めたので、その後確実にラインが余る状況を作ることができました。これに加え、後述しますが、ハーフからテンポ良く直接FWがもらいチャンネル１・2辺りを崩せる攻撃が出来るようになれば、攻撃パターンが厚くなっていくと思います。

もう一つは、キック合戦ができた事です。ELVになってからタッチを切らないゲーム展開が増えてきましたが、昨日の試合でもやはり多くみられました。その中で、何往復かキックの蹴りあいがありましたが、それが出来るという事は、誰かが蹴って上がったあと、誰かが下がってケアが出来ているという事なので、ワタクシ的にも誰かが後ろに下がってくれているという安心感から思い切って上がったり、またどうしても必要なラック等に迷わず入れました。

前半部での課題は、ポイント周りにおいて数人でSHに足を止めながら、ボールを要求してた部分が挙げられます。

特にストラグやってる人は分かると思いますが、やはり飛び込んでもらわないと敵のディフェンスは怖くないんですよね。更に密集近くで止まってもらっても、敵のFWに捕まってしまう。これではもったいないので、もしかしたら結果的にボールは来ないかもしれませんが、思い切ってスピードもって少し外でもらうと練習でやった通り、がんがんディフェンスラインを下げる事が出来ると思います。

それに加え臨機で空いていればチャンネル０を攻める事もできると思います。

後は、自分筆頭にBKはキックがあまり得意でないので、空いてる裏に確実に落とせるようになると大幅ゲイン出来るのでキックの練習もしていかなければなりません。後半は敵のスタンドがそれをやってきました。

個人的には、前半では、まさかのインゴールノックオン・・・。申し訳ないです。

反省は後半部分もっと出てきますが・・・。

続きは次回に・・・。